Life with reptiles!!

爬虫類との暮らし

雷ちゃんと病院

またまた動物病院のお世話になった雷ちゃん。
今回は鼻先に瘤のようなものができて、段々と食欲がなくなり、再びレオパドライを食べさせる介護生活を送っていました。

膿でも溜まってしまったのかな?と思い、日程調整をして病院へ連れて行くと、結果は火傷による水膨れでした。外傷があるわけじゃなかったのでこれは盲点でした。確かにまだ寒いので、ケージの中に篭りっきりの雷ちゃん。保温ランプの近くにいる姿を何度も見かけているのであり得る……。ついでに左目を閉じたり開けたりもしていたので、そのことについても伺うと照明が原因じゃないかとのこと。雷ちゃんのおうちは、紫外線ランプの距離が近いのでそれが原因のよう。ほぼ放し飼いだったから、火傷も照明も頭から抜けていました。冬場は寒かったためほぼケージ飼育(雷ちゃんがそもそも出てこない)。今年の冬は気をつけたい。

雷ちゃんの瘤から透明な液体が出てきていて、やはり水脹れのようです。最後に抗生物質を打ってもらい様子を見てくださいとの事でした。

診察終わりの雷ちゃん。
注射がだいぶ堪えたようで患部が黒くなっています。

おうちに帰ってきたらさらに黒く。
翌日には色も元通りになりましたが、機嫌が直らず数日間体色は黒いままでした。(写真なし)



ようやく遊べるくらいの元気がでてきたので、今日は外に出しておきました。カーテンの隅で休んでいたところをパシャリ。
頑張って長生きしておくれ。


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