アラブギリシャのこむぎちゃん
こんにちは。
こむぎちゃんは販売するには小さすぎるということでカメ友さんから頂きました。我が家に来た時で生後1週間程度とのことでした。小さかったなぁ。
おもちゃみたいです。
やや強引?に彼許可を頂きましたが、連れて帰るとあまりの可愛さに彼もきゅんきゅん。
来た当初の主食はヤブガラシ、最近は小松菜、それ加えて人参、南瓜、しめじ、きゃべつなどなど。食べる量もだんだん増えてきています。用意してあげるのが遅くなるとご飯待ちしているのがたまらなく可愛いです。
9月30日に我が家に来たのでもうすぐ3ヶ月です。こむぎちゃん自体も3ヶ月過ぎ。
10gでやってきて先週の段階で25gでした。
名前の由来は私がお菓子作りが大好きで小麦粉をたくさん使用するのと、色合いが焼き菓子のようだったことから「こむぎ」になりました。いい名前をつけたなと思います。
リクガメの飼育本を買ってパラパラ読むことはありましたが、実際の飼育は視野に入れていませんでした。こむぎちゃんのこともお迎えする気はなかったのですが、お迎えしたくなるポイントがあったのです。
このアラブギリシャは面白くて通年屋外飼育、冬眠ができてしまうのです。
カメ友さんが最初に迎えた世代からこむぎちゃんの親の世代まで屋外飼育をしているそうです。日本の気候にバッチリ馴染んでいますね。屋外飼育と冬眠の目安は2年目以降の健康な個体とのこと。ギリシャは冬眠できるorできないの話がちょいちょい上がりますが、できる子たちもいるんですね。
こむぎちゃんをいずれ屋外飼育に切り替えるかはともかく、その事実が面白かったのでポイントが上昇したわけです。
さらに、決めては生後1週間程度ということ。一般に販売されているサイズではお目にかかることができず、繁殖している人が楽しめるサイズだったのもポイント高いです。こんな小さな子にチャレンジできるのはそれだけの責任もありますが、やはり楽しいです。
人間もそうですが、見た目だけじゃなく面白さやその子に特有のもの、もしくはそうであると感じられるものが大事だなと思います。特にカメさんは上手に飼育できれば長生きする生き物ですから。
立派な子に育てられるように頑張ろう。
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おはキャロル🐸🌞
— Lycoris (@Lycoris0726) 2018年12月27日
我が家のクリスマスパーティーは今日になったのでゆるゆる準備していきます。 pic.twitter.com/DknQO1GMdP
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