【ミツユビ】目が腫れた!あれ、治った?【紬ちゃん】
つい最近のこと。
紬ちゃんの状態確認をした際に両目がパンパンに腫れていました!腫れるとしたら、ハーダー氏膜炎かもしれない。
ビタミン浴をさせるため、とりあえず顔や身体に付いていた泥を先に落とそうと通常の温浴を行うことにしました。
ハーダー氏膜炎はビタミンAが欠乏したことで起こる病気です。少食ゆえ摂取量が少なくはあるけれど人工飼料は食べていたので疑問を感じつつも温浴させました。
10分程度つけていると腫れが引いてきているように見えました。泥がまだ付着していたので、ぬるま湯を交換して温浴を続けているとあら、不思議。腫れは治り、ぱっちり目をあけて動き回っていました。
はて、なんだあったのであろう。
そしてつい先ほど、土から紬ちゃんを掘り起こすとまた目が腫れている!!やっぱり病気なのかも……。観察すること約3分。治っていきました。緩やかに収縮していくようでした。
気になったので検索してみたところ似たような症状が表れたアメハコさんを見つけました。「冬眠できるアメハコは同じようになるのでは?」との意見でした。なんとなんと。
紬ちゃんの環境を振り返ってみると
・少量だが人工飼料は食べている
→ビタミンA欠乏だとは考えられにくい。
・床材は先月替えたばかり
→天日干しした土を使用、雑菌繁殖ではなさそう。
・瞼の腫れ前後の様子
→食欲は変わらずあり、収縮した際に膿などもでず。視力の衰えも感じられない。
・温度
→日中はエアコンを25°設定で稼働。夜間は止めてしまうので、パネヒ(大)のみでは寒かったかも。
・湿度
→土に水を撒く、定期的な温浴……のはずが怠りがちでした
気温や湿度が低いため体内が冬眠モードに入っているのかも。冬眠の際、目の乾燥やゴミなどの侵入を防ぐため、瞼を肥大化させることで保護しているのかもしれませんね。
今のところ疾患ではなさそうですが注意深く見ていきたいと思います。(次に発見したら写真を撮りたいと思います)
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小さい時は近づくと、驚いて目を覚ましてしまった。今では覗き込んでも写真を撮っても寝顔を見せてくれる。嬉しいことだね。 pic.twitter.com/F2dVcyiJ36
— Lycoris (@Lycoris0726) 2018年12月22日
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先日N氏のところからきたニューギニアナガクビガメの小豆ちゃん。お顔がほんと可愛いです。食べると言われていたカメプロススーパーは3日もしたら食べなくなったので現在は冷凍赤虫を与えています。。。 #ニューギニアナガクビガメ #ナガクビガメ #カメ #亀 #爬虫類 #chelodinanovaeguineae #newguineasnake-neckedturtle #turtle #reptile